対人関係構築の特徴を知る、「交流分析」について学ぶ

こんにちは〜☺️すぬです♪

今日も民間資格ですが上級心理カウンセラーの資格勉強をしてました。

今日学んだのは心理療法の1つ、エリック・バーンが提唱した「交流分析」です。

交流分析とは、「今ここ」「あなたも私もOK」の考え方をベースに、他者と関わるときの自我状態を3つに分け、クライアントの対人関係構築を分析していくものです。

自我状態の3つとは…

P:parent 親 A:adult 成人 C:child 子供

です。

交流分析は7つの構成要素を使ってクライエントのパーソナリティを客観的に把握していき、実際場面でどのように他者と関わるべきかを検討し、クライエントの成長を促し変化させていきます。

7つの構成要素とは…

①自我状態 P(parent) A(adult) C(child)

②対話分析

③ストローク 

④人生態度

⑤時間の構造化

⑥ゲーム分析

⑦人生脚本

です。

それぞれの内容はまた詳しくお伝えできればと思いますが、今日は自分自身が交流分析を用いて対人関係構築を分析してみた感想をお伝えします。

・自分に当てはまるタイプは存在する、なんなら自分、いくつもの顔持ってるやん。って驚いた。そして、そのタイプが持つマイナス部分…まさに自分のことだ🫨🫨ってなりました(笑)

・仲のいい友達が、なぜ、気が合うと感じていたのか分かった気がする。何なら、対人関係やコミュニケーションが得意と思われる人は、おそらく対話分析のプロフェッショナルなんだろうな、と思った。

・つまり、交流分析をマスターすれば、コミュニケーションがもっとスムーズに出来たり、対人関係における自分のスタンスを確立することが可能になると思った。🥳✨

こんな感じで、学んでいて結構楽しい心理療法でした!

もちろんテキストや動画で学んでいるだけなのでまだまだ知識としては経験が伴わない分、十分とは言えないと思います。なので、ある程度理解が出来て、人にお伝え出来そうな部分のみ、ブログでお伝え出来たらと思います❣

興味が出た方は、実際に当てはまるカウンセラーを受けてみてもいいかもしれませんね!私もなんなら勉強のために受けたいくらいです(笑)

ではまた次回〜❣

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